ミディアムプードルのクレート選び|大きくなると思って大型犬用を買ったら大きすぎた

家に来た日の子犬とアイリスオーヤマ ATC-870 困った・失敗した
ミディアムプードルのぽてと

ぽてと
ぽてとが大きくなると思って、ママはとっても大きなおうちを用意してたんだって。

ママのメモ
ぽてとは現在約8.5kg・体高約43cm。最初に用意したのはアイリスオーヤマ エアトラベルキャリー ATC-870、現在使っているのはFC-670です。適したクレートは体格・姿勢・用途によって異なります。

この記事には広告を含みます。ぽてとが実際に使用した商品について、わが家での使用感をもとに紹介しています。

ミディアムプードルの成犬時の大きさを予想するのは、思っていたより難しいものでした。

わが家では、10kgを超えるくらいまで大きくなるかもしれないと考え、迎える前にアイリスオーヤマの大型犬用エアトラベルキャリー「ATC-870」を用意しました。お迎え当日、家に来たときにはすでにこのクレートがありました。

ところが、わが家の子は約8.5kgで成長が落ち着きました。ミディアムプードルの中では比較的小さめで、ATC-870はかなり大きすぎる結果になりました。

現在は、同じアイリスオーヤマの折りたたみペットキャリー「FC-670」を使用しています。中で伏せたり方向転換したりでき、車移動、留守番、普段の昼寝にも使っています。

この記事では、「大きくなるかもしれない」と先回りしてクレートを買ったわが家の失敗と、約8.5kgになった現在の使用感を紹介します。

最初に用意したのは大型犬用のATC-870

最初に購入したのは、アイリスオーヤマのエアトラベルキャリー「ATC-870」です。

アイリスオーヤマ公式の仕様では、ATC-870は次の大きさです。

項目ATC-870の公式仕様
外寸幅約62×奥行約87×高さ約65.5cm
内寸幅約49×奥行約75.5×高さ約63.5cm
重量約11.4kg
適合犬サイズの目安35kg未満の大型犬等

迎える準備をしていたころは、ミディアムプードルが最終的に何kgになるか分かりませんでした。10kgを超えても窮屈にならないようにしたいと思い、大きめを選びました。

しかし、公式上は大型犬までを想定した製品です。約8.5kgで落ち着いたわが家の子には、想像以上に余裕がありました。

家に来た日に大型犬用ATC-870のそばで伏せるミディアムプードルの子犬
家に来た日に撮影。子犬と比べると、用意していたATC-870の大きさが分かります。

大きければ安心、とは限らなかった

犬が中で動ける余裕は必要ですが、わが家の場合は、必要な余裕を大きく超えていました。

ATC-870は外寸だけでなく、本体重量も約11.4kgあります。犬を入れて持ち運ぶ以前に、クレートだけでも大きく重い製品でした。部屋の中で場所を取り、車へ載せるときにも大きさを感じます。

「成犬になっても買い替えなくてよいように」と考えたつもりが、成犬サイズの予想を大きく見積もりすぎました。その後は使わなくなり、現在は処分しています。

この経験から、クレートは「将来大きくなるかもしれない」という予想だけで決めず、成長に合わせて見直す選択肢も必要だと感じました。

現在使っているのはFC-670

現在使用しているのは、アイリスオーヤマの折りたたみペットキャリー「FC-670」のアイボリーです。

公式仕様は次のとおりです。

項目FC-670の公式仕様
組立時外寸幅約40.3×奥行約68.6×高さ約47.8cm
組立時内寸幅約38×奥行約63×高さ約44cm
折りたたみ時幅約40.3×奥行約67×高さ約14.5cm
重量約5.98kg
適合ペットサイズの目安20kg未満の中型犬まで

ぽてとは現在、体重約8.5kg・体高約43cmです。FC-670の公式内寸の高さは約44cmで、立つと頭が天井に当たります。数字だけでなく、実際に中へ入ったときの姿勢でも余裕を確認しています。

  • 中で伏せられる
  • 方向転換できる
  • 横になって休める
  • 立つと頭が天井に当たる
  • 体を完全に伸ばして立つことはできない
アイリスオーヤマFC-670の中で横になって休む約8.5kg・体高約43cmのミディアムプードル、ぽてと
約8.5kg・体高約43cmのぽてとがFC-670の中で横になった様子。背景はプライバシー保護のため加工しています。

わが家の子はこのクレートを嫌がらず、自分から入って昼寝していることもあります。

ただし、これは約8.5kgで比較的小さめな、わが家のミディアムプードルの場合です。同じ体重でも、体高、胴の長さ、脚の長さ、過ごし方によって必要な内寸は変わります。

FC-670を使っている場面

現在は主に次の場面で使っています。

  • 車での移動
  • 留守番
  • 家の中で落ち着いて休む場所
  • 自分から入って昼寝するとき

折りたためるため、使わないときに高さを抑えられる点も、ATC-870との大きな違いです。

一方で、わが家では「中で完全に立って伸びられること」より、伏せる、方向転換する、横になって休むという実際の使い方を確認しています。

長時間の使用や移動方法によって適した広さは異なるため、この一例だけでFC-670がすべてのミディアムプードルに合うとは言えません。

ATC-870とFC-670を比べると

比較ATC-870FC-670
わが家での位置づけ将来10kgを超えると予想して購入現在使用中
公式の対象目安35kg未満の大型犬等20kg未満の中型犬まで
内寸約49×75.5×63.5cm約38×63×44cm
本体重量約11.4kg約5.98kg
約8.5kg・体高約43cmのわが家の使用感かなり大きかった伏せ・方向転換・横になることができる
現在処分済み車移動・留守番・昼寝に使用

記事内で紹介したクレートを確認

ATC-870は約8.5kgのわが家の子には大きすぎて、現在は処分済みです。FC-670は現在使用中ですが、適したサイズは体格・姿勢・用途で異なります。購入前に外寸・内寸・本体重量をご確認ください。

数字で比べても差はありますが、実際に犬が中へ入った様子を見ると、空間の違いがより分かりやすくなります。

クレート選びで、体重以外に確認したいこと

今回の失敗から、わが家では体重の上限表示だけで決めず、次の点を見るようになりました。

  • 組立時の外寸と、置きたい場所に収まるか
  • 犬が実際に使える内寸
  • 伏せたときの体の長さ
  • 中で方向転換できるか
  • 本体と犬を合わせた重さ
  • 車へ載せられるか
  • 留守番、移動、休憩など何に使うか
  • 成長後も同じ使い方をするか

「中型犬用」「大型犬用」という表示だけでなく、犬自身の実寸と使い方を合わせて考えることが大切でした。

ミディアムプードルは成犬サイズの予想が難しかった

わが家の子は約8.5kgで、ミディアムプードルとしては比較的小さめです。迎えた当初は10kgを超える可能性も考えていたため、最終的に「思っていたより小さく止まった」と感じました。

ミディアムプードルの体重を一律に8.5kgと考えることはできません。大きさには個体差があり、わが家の例がそのままほかの犬へ当てはまるわけではありません。

約8.5kgと暮らして感じる抱っこの重さや、小型犬・中型犬用品の間で迷うことは、「ミディアムプードルの大きさ|8.5kgの実例と暮らしのサイズ感」でも詳しく紹介しています。

まとめ

わが家では、成犬時に10kgを超えると予想して大型犬用のATC-870を用意しました。しかし、実際には約8.5kgで成長が落ち着き、クレートはかなり大きすぎました。

現在のFC-670では、伏せる、方向転換する、横になって休むことができます。車移動や留守番にも使い、普段は自分から入って昼寝する場所にもなっています。

クレートは、犬種名や体重区分だけでは決めにくい用品でした。外寸、内寸、本体重量、犬の体格、使う場面を一緒に確認することが、わが家の失敗から得た教訓です。

公式情報の確認先

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ぽてと
体重だけじゃなくて、立つ・伏せる・向きを変えるところも見て選んでね。

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