8.5kgの犬を抱っこすると重い?ミディアムプードルとの暮らし

約8.5kgの小さめミディアムプードル・ぽてとの全身 まんなかサイズの暮らし
ミディアムプードルのぽてと

ぽてと
だっこが好きなの。でも、長いとママの腕がつかれるんだって。

ママのメモ
ぽてとは約8.5kg。抱き上げることはできますが、長時間や片手での抱っこは重く感じます。抱き方や負担は犬と人の体格・健康状態によって異なります。

8.5kgの犬は、抱っこできる重さなのでしょうか。

わが家のミディアムプードルは、現在約8.5kg。ミディアムプードルとしては比較的小さめで、抱き上げること自体はできます。

ただし、小型犬を片手でひょいと抱え、そのまま荷物を持って歩くような感覚ではありません。長く抱けばしっかり重く、犬の体を安定させるために両手を使います。

この記事では、約8.5kgの犬を実際に抱っこして感じる重さと、日常のどんな場面で「小型犬とは少し違う」と思うのかを紹介します。

結論:抱っこはできる。でも気軽に長時間は難しい

約8.5kgのわが家の子は、抱き上げることができます。段差を越えるときや、移動してもらいたいときに抱っこすることもあります。

一方で、抱いたまま長時間立っていると腕や腰へ重さを感じます。片手だけで安定させ続けるのは難しく、もう一方の手で荷物を持つ余裕もあまりありません。

「抱っこできない中型犬」ではないけれど、「いつでも片手で持ち上げられる小型犬」でもない。これが、わが家で感じる8.5kgのリアルです。

夜になると、立ったままの抱っこを求めることがある

わが家の子は、夜に抱っこを求めることがあります。

しかも、座ったまま膝に乗せるより、ママが立った状態で抱かれる方が好きなようです。立ち上がって抱くと落ち着くことがあります。

かわいくて応えてあげたい一方、8.5kgを立ったまま抱え続けると、少しずつ腕へ重さがきます。短時間なら問題なくても、長くなるほど「しっかりした重さの犬を抱いている」と実感します。

この場面は、数字だけでは想像しにくいサイズ感の一つでした。

片手で抱っこしながら、別のことをするのは難しい

小さな犬を片腕に収め、反対の手でバッグや買い物袋を持っている人を見ることがあります。

わが家では、同じようにはいきません。犬の胸側とお尻側を支え、体が不安定にならないよう抱くと、基本的に両手がふさがります。

ドアを開ける、荷物を持つ、車の乗り降りをする、といった動作を抱っこと同時に行うには工夫が必要です。持てる重さかどうかだけでなく、「抱いた状態でほかの動作ができるか」まで考えると、小型犬との差を感じます。

留守番前に逃げると「もっと小さければ」と思う

留守番前、ハウスへ入るのを嫌がって逃げることがあります。

そのようなとき、小型犬であればすぐ抱き上げて移動できるのに、と思うことがあります。8.5kgでも抱き上げることはできますが、動いている犬へ近づき、姿勢を整えて安全に持ち上げる必要があります。

抱っこできるかどうかと、いつでも簡単に抱えられるかどうかは別でした。

小さなバッグに入る犬を、うらやましく思うこともある

お出かけ先で、小型犬が小さなバッグにすっぽり入っている姿を見ると、いいなと思うことがあります。

約8.5kgになると、犬の重さに加えてバッグやキャリー自体の重さも加わります。耐荷重だけ足りていても、伏せたときの長さや方向転換できる幅が必要です。

バッグが大きくなれば、持つ側の負担も増えます。電車、徒歩、車など移動方法によって、使いやすい形も変わります。

その後、短時間の移動では両手を空けられるように、スリングも使うようになりました。約8.5kgのぽてとが実際に入った様子や、行きはスリング・帰りは散歩という使い方は、ONEKOSAMAペットスリングLの実体験にまとめています。

抱っこすると、体重だけでなく体の長さも感じる

ミディアムプードルは、体重だけでなく脚や胴、鼻先の長さがあります。

抱き上げたときも、8.5kgの荷物を持つのとは違います。犬が動けば重心が変わり、体全体を支える必要があります。

わが家の子はミディアムプードルとして比較的小さめですが、それでも抱いたときの存在感は十分です。体重の数字だけを見て「小型犬と同じように抱けそう」と考えていた頃とは、実感が変わりました。

ミディアムプードルの大きさと8.5kgの実例では、家具との距離感やクレートを含めたサイズ感をまとめています。

犬の体を安定させて抱く

抱っこするときは、人が持ちやすいだけでなく、犬の体が不安定にならないことも大切です。

動物病院の案内では、犬の横から近づき、胸側とお尻側を支え、背中が地面と平行になるように抱える方法が紹介されています。前足だけを持ち上げたり、体を縦にしたまま抱えたりしないよう注意が必要です。

犬の体格や健康状態によって適した支え方は異なります。痛みがある、抱き上げると嫌がる、術後であるといった場合は、自己流で無理に抱かず、かかりつけの先生へ確認してください。

「抱っこできる」は、まんなかサイズの便利さでもある

重いと感じる場面はありますが、必要なときに抱き上げられることは、このサイズのよさでもあります。

大きすぎて持ち上げることが難しいわけではなく、足場が不安な場所や短い移動では抱っこできます。一方、小型犬のように長時間持ち運ぶことを前提にはしにくい。ここにも「小型犬と中型犬のあいだ」を感じます。

ミディアムプードルは小型犬?中型犬?では、用品、ドッグラン、移動で迷う「まんなか問題」を紹介しています。

抱っこだけで移動する前提にしない

8.5kgを短時間抱くことと、移動中ずっと持ち続けることは違います。

外出先では、人が疲れて抱き方が不安定になる可能性もあります。どのくらい歩くのか、階段があるか、荷物があるか、犬を下ろせる場所があるかを考えておく必要があります。

わが家では「抱っこできるから大丈夫」だけでなく、車やクレートなど、その場面に合う移動方法を考えるようになりました。クレートについては、大型犬用を買ったら大きすぎたクレート選びの実体験にまとめています。

まとめ:8.5kgは、抱けるけれど軽くはない

わが家の約8.5kgのミディアムプードルは、抱っこできます。夜に抱っこを求めることもあり、立って抱かれるのが好きなようです。

ただし、長時間は重く、片手で抱えながら別の物を持つのは難しいです。留守番前に逃げたときや、小型犬が小さなバッグに入っている姿を見たときには、「もっと小さければ簡単なのに」と思うこともあります。

抱っこできる。でも、小型犬のように気軽ではない。この感覚も、「プードル、まんなか。」というサイト名につながる、わが家のリアルなサイズ感です。

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抱っこできるけれど、軽くはない。それがわが家の8.5kgだよ。

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